多すぎて解らない!?外壁塗装に使う塗料の種類!

MENU

多すぎて解らない!?外壁塗装に使う塗料の種類!

多すぎて解らない!?外壁塗装に使う塗料の種類!

一戸建て住宅に住む人は家のメンテナンスの一つとして外壁塗装が必須と言われています。外壁は自然の猛威をまともに受ける部分ですから、太陽の紫外線などにより外壁の表面は劣化が生じ、そこに雨が降り注ぐと水を弾き飛ばす能力が失われているので雨が染み込み易くなる、外壁に雨が染み込むと、建物内部に雨が入り建材が腐食してしまう、湿気が生じる事でカビの発生原因にもなりかねません。

 

そこで外壁も数年に一度の割合でお化粧直しが必要になると言う事なのですね。塗料を使って外壁を塗るのが外壁塗装ですが、単に塗料を塗れば良いと言うものではないのです。

 

塗料は薄く塗っても駄目、厚く塗っても駄目、適切な量で塗る事が自然に猛威から外壁を守ってくれる壁にする事が出来ると言う事です。新築の家は外観も綺麗ですけど、この状態がずっと続くのが理想ですよね、

 

しかし、温暖化などの影響により紫外線の量が多くなっている事、その紫外線は以前よりも強力は光で人の肌にも悪影響を与えています。紫外線は人間の肌だけではなく、家の外壁にも悪影響を与えるので、外壁の耐久性が損なわれてしまうと言う事なのです。

 

先ほど、塗料は単に塗るだけではいけないと言いましたが、塗装を行う時には3〜4回の重ね塗りをしています。これはある程度の膜を外壁に作る事が大切だからで、1回だけ塗料を使って塗っても意味がないと言う事です。

 

逆に、重ね塗りをして膜を作れば良いと言う事であれば5回や6回塗る方がより耐久性を得られると言ったイメージになりますが、逆に塗料の膜を厚くしてしまうと剥がれ易くなるなどのデメリットがあるのです。

 

そのため、3〜4回の重ね塗りと言う事が主流になっている事や、コストの事を考えても3〜4回が妥当と言う事なのです。しかし、外壁は劣化している状態になっているので、その上に塗料を重ねて塗っても意味がないのです。

 

塗装を行う時には塗装面を綺麗に仕上げる事がとても大切で、この作業の事を下地調整と呼んでいます。塗装業者の中には悪質な業者も存在していると言われているので、下地調整をしっかりと行ってくれる業者を選ぶ事が品質を保つ事が出来ると言う事に繋がってきます。

 

外壁塗装に使う塗料の種類

 

ところで、塗料には幾つかの種類があるのをご存知でしょうか。現在は、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン塗料、フッ素樹脂塗料と言う4つが一般塗料と呼ばれているもので、最近ラジカル塗料というものも登場しています。

 

これらの違いは塗料に含まれている樹脂成分の違いで、耐用年数を比較した場合、アクリル系塗料が最も短く、フッ素樹脂塗料が最も長くなると言います。耐用年数が長くなる事でコストも高くなるのですが、長期間塗り替えを行う必要がないフッ素樹脂塗料はトータルコストを考えた場合、安くなるとも言われています。

 

例えば、アクリル系塗料の耐用年数は3〜5年と言われており、フッ素樹脂塗料の場合は15年前後と言われているので、アクリル系塗料を使って塗装をした場合には、15年間の中で3〜5回の塗り替えが必要になりますよね。

 

もし、フッ素樹脂塗料を使ってリフォームを行った時の値段が200万円ならば、アクリル系塗料での塗装リフォームを5回行って200万円以内で済むのであれば、アクリル系塗料の方が安い事になりますが、実際にはアクリル系塗料を使って塗装リフォームを行ったとしても、1回あたり50万円と言う費用で塗装リフォームを行う事は難しい話になってしまいます。

 

但し、アクリル系塗料は塗替え頻度が高くなる分、塗り替えを楽しむ事が出来ると言うメリットがあります。例えば、数年毎に家のデザインを変えたいと思っている場合には、毎回その時の流行りの色を使えると言う魅力もあるわけです。

 

塗料の種類は一般塗料だけではなく、機能性塗料というものもあります。最近注目されている機能性塗料の一つに光触媒塗料と呼ばれているものがありますが、光触媒塗料は太陽の紫外線を受ける事で外壁表面の汚れが浮き上がり、雨が降った時に汚れを洗い流してくれると言う特徴があります。

 

これは、セルフクリーニング機能を持つ塗料などとも言われているもので、長期間綺麗な状態を維持したい人などからの注目を集めているのです。尚、外壁塗装は色々な種類の塗料がありますが、どのような塗料を使っても外壁の下地調整をしっかりと行わなければ品質を維持する事が出来ないのです。

 

塗装リフォームを行う時には、数社に対して見積りを依頼して、見積もり内容を比較する、金額を比較する、そして塗装業者の良し悪しをチェックするなどが大切です。因みに、外壁の塗装を行う時に、屋根の塗装を併せて行うケースがありますが、同時に塗装リフォームを行うメリットは、足場費用を節約する事が出来ると言う利点があります。

 

これは見積もりを作成して貰うと解りますが、足場や養生の設置費用は外壁および屋根の塗装リフォームに必須になっているからなのです。


関連ページ

外壁塗装の耐用年数の基礎知識
外壁塗装は新築からどれくらい経てば限界がくるの?そろそろ傷んできたかなと思う前に知っておきたい外壁塗装の耐用年数について解説しています。
外壁塗装の必要性とタイミング
外壁塗装にはどんな機能があって、塗られているものなの?ここでは、外壁塗装の装飾機能、家を守る機能や塗装のタイミングなどについて解説しています。
外壁を塗り直したいと思った時にやるべきこと
家の新築から年数が経って、そろそろ外壁が傷んできたかな…そう思った時にまずはやるべきことにどんなものがあるのかについてわかりやすく解説しています。
外壁塗装をdiyで行う方法や手順等の詳細について
外壁塗装は業者に依頼するだけでなく、自分で塗り直すという選択肢もあります。ここでは、自分の技術で塗り直そうと思った時DIYで行う手順等の詳細についてわかりやすく解説しています。
外壁塗装を塗り直す時期はいつ?
家が古くなって、外壁がいたんで補修が必要になるのはいつくらいなの?ここでは、外壁塗装を塗り直すのは新築やリフォームからどれくらい経ったら必要になるのかを解説しています。
外壁を塗り直しする際に参考となるシミュレーション
外壁が傷んできて、そのままにしておくと家にダメージが与えられるようになり、家の内部を痛めてしまいます。それを防ぐため、外壁を塗り直す際に役立つシミュレーションについてわかりやすく解説しています。